災害に乗じてデマを流す界隈は昔からいるのだろう、今はその人達の表現ハードルが下がったまでの話

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当方のツイッターのタイムラインでも指摘されているような話がちらほら出てきたけど、昔にも似たようなものがあったよねということで華麗にスルーしていたら、公的レベルでデマだよとの注意喚起が確認できたので、色々な意味で覚え書き。

先日からの西日本での豪雨。気象庁では「平成30年7月豪雨」と命名したようだけど(【今般の豪雨の名称について】)、それに合わせてソーシャルメディアを中心にこんなデマが出回っているとのことで警察から改めて注意喚起が出されている。まぁ、中にはネット上のデマをわざわざプリントして貼り付けているってのもあったとの写真も出ているし、単なるネットデマということで留まらないのが残念なお話。

こういうデマはよかれと思ってということで容易に拡散されやすいし、それがデマを流したいという意図を持っている側(そのデマの情報を広めて混乱させたいという直接的な意図だけでは無く、関連情報の信ぴょう性を高めさせたり、単に注目を集めたいだけだったりとか色々)には都合がよい話だからね。何か追及されても善意でやった、本当かと思ったと釈明ができるし。

まぁ、この類のデマはその意図も併せ、前からずっと発生するタチのものだったのだろう。昨今ではネットとソーシャルメディアの普及で、そのデマを発生させやすくなったし、広めやすくなった。検証もされやすいけど、広がる方がスピードが速いのが始末に負えないって感じではある。


で。デマを広める理由の一つが、恐らくはこれ。スクリーンショットのツイートは確認済みなのであえて挙げてみるけど、「あれは危ない、でもこれは安全」と続けて伝える事で、情報の伝達力を上げるだけでなく、安全という方の信ぴょう性を高めさせるという効果を狙っている。

今回のデマのすべてが同じように、同じ集団を太鼓持ちしているわけじゃないけど、不思議なことに上記に挙げたパターンのツイートは、文言がまったく同じで同じような順番で同じツイートをしているのだよね。しかもリツイートでは無く、自身のアカウントでツイートしている。なんでだろう、なんでだろう、なぜだなんでだろう。

...まぁ、あまりにも古典的だよねという感想しか。

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このページは、不破雷蔵が2018年7月10日 07:24に書いた記事です。

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