電車内での女性の化粧行為

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朝の通勤電車。1日の始まりはさわやかな気分でいたい。しかしながら、乗客のマナーの悪さでさわやかな気分が吹き飛んだという経験をした人は多いだろう。ヘッドフォンからの音漏れ、食事のニオイ、騒がしい人たちなど挙げればキリがないのだが、「化粧をする女性」もよく議論されるトピックである。

電車内は不特定多数の人が密閉された空間で一定時間を過ごさねばならないという、まさに公共の場。当然、公的なレベルでのマナーが要求されることになる。主に女性による化粧もその一つではあるのだけど、女性側から色々とクレームが来たようで、鉄道運営会社が年一で実施している「電車内でのマナーで気になる項目」の選択肢そのものから外されてしまい、ランキング上には挙がって来なくなってしまった。似たような話としては混雑時のベビーカーの利用がある。何だか変な感じではあるのだよな。

で、それはともかくとして。電車内の女性の化粧。まぁ、男性でもいいのだけど。これは正直なところ、ケースバイケース。超満員の中でもりもり化粧をして、強いにおいが車内に蔓延したり、隣の人に粉が舞い散るような状況は絶対アウト。一方で、すいている状況でちょいと口紅を指したりするぐらいは構わないのではないかな、という気もする。

要はお化粧ってのは多分にプライベートな状況での行動であり、しかも自分本人で完結する環境の変容とは言い難い行為だったりするのだよね。においとか粉とか。例えば男性が電車内で鼻毛を引っこ抜いたり髭剃りをしたり、下着を履き替えたり、ポマードをべったりつけて髪を整え始めたらどう思うかな。それと同じ。

「時間が無いから仕方が無い」「移動の時ぐらいしか整える機会が無い」「電車から出たらすぐに現場に行かなきゃならないし」その辺りの事情は分からないでもない。けれどそれは、個人ベースの問題であり、公共の場に居合わせた他人に押し付ける、優先するものではないのだよね。

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このページは、不破雷蔵が2018年7月 9日 05:56に書いた記事です。

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