クリエイターとツイッターとの関係

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編集などの企業側がクリエイターに宣伝を丸投げしたり始めから過度な期待を寄せるという本末転倒なというか負担の放り投げ的な話も多々見受けられるようになって、それはそれでどうなんだろうというのもあるけど。多かれ少なかれ肩書や経歴、自分のあれこれを明記した上でツイッターなどのソーシャルメディアを使っている以上、そのお仕事との紐づけによる効果を期待しているところがある。それが要らないのなら、まったくの別人の名前で、背景などをも披露せずに利用すればいいまでの話(これって新聞記者をはじめとするメディア関係者のソーシャルメディアの利用スタイルの話と似ている)。

で、結局のところ、ブログやウェブサイトと同じく、宣伝なり情報公知のツールとして使っているって割合が結構ある。すべての部分ってわけじゃないけど。そしてフォローしたりして情報を追いかけている側も、そういう情報が欲しかったがためだったりする。新刊出るよー、とかこんなプロジェクトにも参加しているよーとか、色々。

これってなにもコミック系に限った話じゃないよね。造形とか書籍系とかクリエイター全般にいえること。歌とか小物とかそういうのも全部。

あまり宣伝が多すぎると、同じ事を繰り返していると、嫌気がさしてしまう人も出てくるってのも、普通の広告とかと同じ。その辺りは発信側が受け手になったらという立場替えで考えて、調整すればよいまでのお話。さらに、すべての方を向いて考慮する、八方美人は疲れるだけだよってのもあるな。

他方、例えばR18系のものとかをはじめとして、利用規定に気をつけなきゃいけないとか、少なからぬ人には不快となりうる表現方法もあるので、常識の範囲内での配慮は必要となる。一人でも多くのストライクの人に届いてほしいけど、すべて押しなべて対象者に直接放るのはムリなので、一般的なコンテンツとして広まった上でその中でハートをつかめるような人にも...ということになると、常識と良識のガイドラインは守らねばならない。

また、ウェブ上での情報公知拡散には、それなりのテクニックというかコツがあったりする。それぞれのSNSの特性とかも把握しておかなきゃいけない。惜しいな、というツイートも結構あったりするので、その辺は何かのノウハウ教本的なものが必要なんだろうなあ、とも思ったりする。

            

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このページは、不破雷蔵が2018年6月 2日 07:38に書いた記事です。

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