「努力で無料で見せろ、努力が足りない」を作り手に直接語る時代...なのかな

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先日からの不法アップロードサイトに対する作り手側の異議あり的なお話と、それに対するご意見の話。先日、ツイッターのタイムライン上に関連していそうな話が出た時には、ネタ話とかたとえ話の類かなと思っていたのだけど、今朝見てみたら具体的に実態としてそういう話があったとのことで、ちょいと朝からあごが外れてアルゼンチンまで到達した。

万引きをして注意されると「タダで配らないのは努力が足りない、努力しろ」とお店の人にドヤ顔で語るようなものだ、これ。

まぁ、でもこれもまた、ネット、特にソーシャルメディアの普及による可視化現象に過ぎないのだろうな、と。報道界隈の関係者の実態が明らかになるのと同じ。


出回っている画像がネタ、フェイクの可能性もあるので一応精査を...と思ったら、該当ツイートをした本人はアカウントそのものを削除していた。けれど、削除がつい最近だったようでキャッシュは残っていて、その前後のツイートを見た限りでは、ごく普通の大学生だった。ネタアカウントとか喧嘩ふっかけ専用アカウントとか、異常行動が見受けられる類の性質を持つ人では無かった。それだけに、逆にショックが大きいというか、可視化は怖いな、と。

指摘もしているけど、テレビに向かって戯言をはいたら、そのテレビがタレントの家のテレビに直結していて、しかもそのテレビから出てきたよという感じ。


そして指摘もされているけど、恐らく当人は「変な事をいったつもりは無かったのに」という認識だった可能性が強い。それが当たり前だという認識があるのは一定率では仕方が無い、それが可視化されただけ......とは思いたいけど、その一定率が相当率だったとしたら、それはそれで問題。合法な公開サイトと不法なアップロードサイトの区別が出来ていないのだろうな。

あるいは以前記事にもしたけど「思っただけなのに」かな。ソーシャルメディアの本質というか機能を知らないのは、不幸ではある。自分の日記帳に書いたつもりでも、その内容を当人の家のポストに投函したのと同じなんだよね、今件は、さ。

            

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このページは、不破雷蔵が2018年2月16日 06:48に書いた記事です。

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