米国とクリスマス

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そういや先日米国でのこの時期の季節柄のキャッチコピーがメリークリスマスなのかハッピーホリデーなのかということでニュースになってた気もするけど、その元ネタ的な調査の一つがこれ。PewResearchCenterが先日発表した、この時期の宗教観のお話。

要はモラハラやら多様化やらポリコレやら人種別人口構成比の変化で、12月の末はメリクリでサンタがやってくる云々ってのはどうよ? というもの。日本のように正月とクリスマスとお盆と灌仏会と節句を全部やってしまうというカオス的なものを受け入れられればいいんだけど、差別だ贔屓だなどと棍棒振り回しの材料にしてしまっているのでややこしいことになっている。

昔と比べて公的機関でメリクリをしちゃダメだろという人が増えているのは事実ではある。


米国においてはクリスマスやらキリスト教の信奉は古き伝統的なもののようで、リベラル的な民主党支持者からは嫌われ、古風的な共和党支持者からは好まれている。まぁ、これはイメージ通り。世代別では意外にも若年層の方がクリスマスへの支持が多い。

結局のところ、社会全体に悪影響を与えない限り、他の信奉も許容するというのかかしこい考え方だとは思うのだけど。それは全般的に見て正しくない、えこひいきになるという「正義」を振り回し、かえって息苦しくなる、反発を生じさせるってのは、最近よく見かけるケースではある。

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このページは、不破雷蔵が2017年12月25日 06:47に書いた記事です。

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