コンビニの食材で色々と楽しむ切り口

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株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)は、見て楽しい、食べておいしいをコンセプトに驚きの見た目やボリューム感を追求したメニューとして、海苔弁の美味しさをおむすびで再現した「海苔弁風おむすび」(本体:230円、税込:248円)を2017年10月17日(火)から、全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約18,000店で発売いたします。


海苔弁の美味しさをワンハンドで楽しめる、夢のようなおむすびです。おかかを入れたおむすびの上に、ソースで味付けし、タルタルソースを絞った白身魚のフライと、ちくわの磯辺揚げをトッピングしました。


インスタ映え云々はともかくとして。既存の食品やセットをアレンジしてそれっぽく見せるってのは、駄菓子系の食品ではよくある方法論ではあるのだけど。おにぎりでそれをやってしまうとは恐れ入る。確かにのり弁の要素がすべて入っているので、見た目も食べた感じも雰囲気を十分楽しめる。惜しむらくはおしんこの類が無かったってことかな......って、これ、価格は税込みで248円って、本当ののり弁に価格もほぼ等しい(汗)。


話のタイミングとしては前後するけど、既存のアイテムを組み合わせ食堂のメニューを再現するという画期的スタイル。というかローソン、こんなよく分からない(賛美)おにぎり作ってたのか。これはこれで卑怯なほどに魅力のある一品だな。これは確かにラーメン半チャー餃子になる。

昨今のコンビニは色々と工夫をして面白い組み合わせの食材による商品も展開されているから、さらにそこから組み合わせを考えて、自分だけのメニュー作りをしてもいいんじゃないかなあ、と。そういや100円でプライベートブランドの冷凍食品も結構充実しているし。

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このページは、不破雷蔵が2017年10月18日 07:13に書いた記事です。

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