うそニュース つくりし方が 「読め」という

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第70回新聞週間記念の集い(日本新聞協会など主催)が13日、福岡市で開かれた。今回の標語は「新聞で 見分けるフェイク 知るファクト」。主催者を代表し、西日本新聞社の田川大介編集局総務は「新聞を読むことで、ちまたにあふれるうそのニュース、でたらめな情報を選別し、事実を知ってほしい」とあいさつした。

先日の「図書館で借りられると売れなくなるから文庫は貸出するな」的な話といい、旧来のメディアに居る人たちの思考ロジックの旧態依然ぶりやガタツキぶり、情報のアップデートが成されていない状況が色々と耳に入る。従来型のメディアの存在自身を否定するわけでは無いのだけど、中にいる人たちが機能不全状態に陥ってるんだよね。

で、今件もそれを強く感じさせるお話。要は「新聞は一生懸命頑張ってるし、事実だけを伝えているので、ファクトで占められている。だからファクトチェックをするのには新聞が一番なので新聞を買おう」という、なんたか新興宗教の集会みたいなお話をしている。

まぁ、新聞に書かれていることがすべてウソってわけじゃないのは当然の話ではあるのだけど。書かれていることが全部本当でファクト、さらには新聞以外のメディアは押しなべてうそばかりで、特にインターネットはその傾向が強いとか。どの口が語るのだか。

新聞もインターネットも結局は、一つの道具でしかない。その道具を使う発信元の信ぴょう性が、結局ファクトであるか否かの判断材料の一つとなる。新聞は単に道具を使える人が限られているので、道具≒発信元と認識されているに過ぎない。


で、新聞に限っても、頑張ってるしファクトばかりだしといえるような状況だろうか。指摘されている通り、特に震災以降はぼろが色々と出てくるようになった。むしろ不特定多数の情報発信と交換の手段が浸透したことで、今までも存在していたであろう新聞の多数のぼろが精査され、露呈するようになったのが実情。さらにその新聞の構成員である記者の方々の内情も、ソーシャルメディアで毎日のように露呈されている。

ゴミが放置状態の調理場で不衛生な格好をしながら「清潔な環境下で調理をしています」とアピールする料理店に、誰が足を運ぶのだろうか。

            

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このページは、不破雷蔵が2017年10月14日 07:05に書いた記事です。

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