感情的な情報はポジ・ネガ共に発散するが、じきにネガが大きくなる

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該当するイベントそのものはさておき。例の事案においてこんな分析があった。色々なパターンで当方も似たような事は内部でやってるけど、ここまで明確でしかも大きな値が出てくるのはなかなかない。感情の度合いが大きく、対象となる数も多いからねえ。

で、肯定的・否定的なワードの設定次第ではあるのだけど(つまりこの場合はヤフーリアルタイム内部でのロジックの問題)、事案が生じた直後はポジティブ・ネガティブが同じぐらいで生じるけど、時間が経つにつれでネガティブの方が大きなものとなり、継続性も高い。

これはネガティブな情報が生物学的に危険信号ということで本質的に注意注目されやすいことに加え、ネガティブな情報を他人に公知することで自分の内に沸きあがる感情を発散する思惑も多分にあるから。喜怒哀楽のうち怒哀の部分かな。

あとは認証欲求の観点でも、ポジティブよりネガティブの方が伝えられやすいってのを知っている、あるいは無意識のうちに認識しているので、他人に自分(の発言)を知ってもらい多くの人に伝播してもらうのには、ネガティブな情報の方が良いとの判断も加わっているのだろう。


それこそ読書感想文とかアマゾンのレビューにしても、ネガティブなものは体現化しやすいけど、ポジティブな話は結構書きにくいものがある。料理で美味しいものは表現し難いけど、マズいものは具体的に色々と語れるってのが良い例。だからこそ「孤独のグルメ」はものすごい作品だってことでもあるのだな。

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このページは、不破雷蔵が2017年6月18日 07:13に書いた記事です。

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