まんがタイムきららキャラット2017年6月号 読了

■キルミーベイベー......今回はロディオネタ。前半はなんか別物っぽい流れだけど。しかし毎回毎回よくぞここまでボケとツッコミの話を作れるなあと感心。漫才コンビ向けのシナリオ作ったら大変なことになるかも。
■Aチャンネル......楽しいイベントはちょっと無理をしてでも参加したくなるもの。でも無理をするとかえって......という話。まぁよくある話ではあるけど、単なる風邪で済まない場合あるので、無理厳禁。
■まちカドまぞく......なぜパワポの資料が出てくるとかいうツッコミはさておき。色々と細かいネタもあちこちにちりばめられていて、毎ページにやにやしてしまう。次のアニメ化はこの作品がいいなあ。
■ブレンドS......巻中カラー。乙女心は複雑で、ちょっとしたことでも気になるもの。しかしオチがちょっと酷い。
■NEW GAME! ......巻中カラーで2本立て。確か先月もそうだったような。アニメ化も進んでいるのに、超人ロックレベルの能力。あの人が抜けるということで、色々と影響を与えながらも話は進んでいく。まぁこれも健全な会社ならでは。
■エクソシストと首輪の悪魔......牧師様のお仕事に悪魔がついていくというよくわからない構造。勢いとかはないのだけど、静かな雰囲気というか冷静なやり取りの雰囲気がちょっと好き。
■異なる次元の管理人さん......フェイエルさんの過去話。やはり鈴木さんがキーとなりそうだけど、何かが落ちた村の惨劇は目撃されていないってことは、歴史をうまく改ざんできる、あるいはすでにされていた結果云々と考えると、シュタゲの真エンディングのノリになってきそうな気がする。そもそも歴史改変はありなのか否か、とか。

「ひだまり」はお休み。次号は「ブレンドS」が表紙再び。