2016年の出生数は100万人割れ...人口動態統計の年間推計が今回は前倒しで発表された件について

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厚生労働省が実施している平成28年の人口動態統計の年間推計で、出生数が過去最少の約98万人となったことが21日、分かった。年間の出生数が100万人を割るのは昭和22年の統計開始以来、初めて。政府をあげた少子化対策の重要性が改めて浮き彫りになった形だ。

昨日は今朝がたから「昭和22年の統計開始以来初めて出生数が100万人割れ」のニュースが報道界隈を駆け回り、人口動態統計の年間推計って年の頭、1月1日に出るはずだけどなんでこんな早いタイミングで? と不思議感を覚えていたのだけど、厚労省でも正式に夕方にリリースを展開していて、それが事前に漏れたようだ。っていうかこの類多いんだけど、公的情報が事前に漏れるってやっぱりまずくない?

で、それはさておき。本来正月三が日あたりに上げる関連記事は来週頭ぐらいまでに逐次前倒しの必要が生じたわけで、かなり焦り感。100万人を切ったということで、あえて早めに出したのかなあという気もする。

他方、出生数の減少に関しては、色々と指摘もあるけど、やはり環境の整備不足が大きなところかな。社会福祉、システム的なサポートに関わるリソースの配分がアンバランスになっている結果。ウェイトを減らした部分が縮退してしまうのは当然の話なのに。「少子化対策の重要性」云々という報道記事ではほとんど触れられないこの部分こそが、一番重要で、かつ確実な解決策ではあるのだけどね。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年12月23日 06:47に書いた記事です。

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