新規の「こんなゲームで遊びたい」との要望をゲームメーカーに送ってみても

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既存のゲームに関わる要望と、その要望への反応はちょくちょくメーカー側の情報公開として掲示され、それがそのまま仕様変更のお知らせ的な告知とて使われることもある。リクエストが多数に及んだためこの仕様をこんな感じにしましたとか、このキャラクタを新規に登場させましたとか。

これは元々内部的なあった企画の中で、要望に応じたという付加価値をつけた上で実装する場合もあれば、リクエストを内部検証して「これは確かに良い方向性のものとなる」と判断した結果、採用されることもある。まぁ、いくらリクエストが多くても、ゲームそのものがダメになったり、バランスが崩れると明らかなものは採用されるはずもなく。

他方、一からのゲームのアイディアに関しては、正直なところゲームメーカーもお腹いっぱいで、受け入れる余力はない。今でも時折ゲームのアイディアコンテスト的なものが開かれるけど、見方を変えればそのような場で無ければ受け入れることはかなわないって話。何しろメーカー自身でも多分に「こんなゲームが作りたい」「こんなアイディアのゲームを考えたんだけど」的なものがあり、それらの中から投入可能なリソースとか、技術力の問題とか、製品として売れるか否か・利用者が多くなるかどうかを検証した上で、具象化されるのだから。

なので普通の人が考えた「こんなゲームが作りたい」を普通の機会にメーカーに投げても、実施的には意味がない。自分でより細かな企画書、仕様書に落とし込んでみたり、さらにはいくつか製品化されている自作ゲームツールみたいなものを使ってそれっぽいのを作り上げたり、既存ゲームのMODでそれっぽいのを作ってみるのが、一番無難で容易な体現化のルート。

あるいは捨てるほどのお金があれば、ゲームプロダクションを自分で作ってゲーム制作をさせるとか、企画書と併せてゲームメーカーに制作を依頼するって形になるのだろうな。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年11月10日 07:43に書いた記事です。

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