鳥のかたちをした鳥皿な取り皿は実在した

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タイトルだけを読むとわけが分からないけれど、写真を見ればなるほど感。鳥の頭の形をした取り皿で、鳥の皿であり取り皿であるというシャレまで絡めている、ステキナイスなお皿。デザイン的にも非常に優れているし、なによりくちばしの部分をこのような形で造形にしてしまうとは、機能美というか、ビジュアルの良さと実用を兼ねた、第一印象として「ああ、これはやられた」という感想が出てしまう、素晴らしい作品。

でも入れ物の見た目を見るに、一品ものっぽい。あるいはどこかの現地でしか買えないお土産品なのかな。

素敵な木箱入りのトリの取り皿セットです。4羽の顔をよく見るとそれぞれに個性があり何とも愛らしい表情をしています。

ちょっとオチャメそうな小鳥たちの絵変わり4枚とそれより少し大きめのコノハ丸皿1枚計5枚組のセットです。

長崎の波佐見焼です。贈り物にも!


...ということで探してみたら実在した。アマゾンでも買えるんだ(執筆時は品切れになってるけど)。お皿そのものの品質もさることながら、そのデザインセンスには脱帽というしかない。自分で手にしてももったいなすぎる。贈呈品として大変ポイントの高いアイテムだな、これ。覚えておこう。

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このページは、不破雷蔵が2016年11月 7日 07:19に書いた記事です。

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