ヤングキングアワーズ2016年11月号 読了

「マーチャンダイス」は巻頭カラーで心象突入。色々とふらふらしていた感はあったけど、ちょっと前のアレな探し物関連でまとめていくみたい。その方がいいな。「鬼を飼う」は色々とネタばれ的な話が入り、こりゃインターミッションかと思ったら今後の大規模な展開の前振りだなという状態。「それ街」は噂通り次回最終回に向けた、この作品らしい展開。いきなりそんな飛ばし方するかとか、「スーパーカルデジアンシアター」みたいな話に。「超人ロック」は対ESP兵器とのバトルと釣りと代替わり。

「蒼き鋼のアルペジオ」は陸上組に総旗艦が居たこともあり、イギリス組と面白い関係に。そしてそういやあの島にはあれが山ほど残っていたことを思い出す。......で、初章終わりって感じで区切りをしているあたり、次回からは色々と変わった展開になるのだろう。「スーパーカルデジアンシアター」はまた一人新しい人物が、って問題ありまくりな人しかいないのか、この界隈には。

「ドリフターズ」はいよいよ戦がはじまる。けどこのままだと負けたら漂流者組はおしまいだし、勝ったら太平洋戦争組の必然性が無くなる。色々とタイミングに合わせて戦いが進んでいくのだろうけど、長い戦になるんだろうな。

「ジオブリピンナップ」は1ページ、いつもの通り。某映画で色々と話題に登っているからかもしれないけど、お役所周りでのあの女性。まあ、立ち位置は似ているかも。そしてあの人も。頭と眼鏡のみだけど。そして不定期連載の「バイポット」も。時代は今よりちょっと先、そして日本であることが判明。まだまだ不明な点が多いので、先が楽しみだけど......。