モスの新作は店舗考案のみそやれんこん絡みのチキンバーガー

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モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、2016年9月13日(火)から2016年11月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスバーガー矢巾(やはば)店(岩手県)考案『じゃじゃ味噌チキンバーガー シャキシャキねぎのせ』と、モスバーガー鳴門店(徳島県)考案『パリパリれんこんチキンバーガー 甘辛だれ』(各430円)の2商品を同時に新発売します。


今回は"選抜!直火焼チキン祭"をテーマに、全国のモスバーガー店舗から直火焼チキンを使った商品のアイデアを募集し、各地域の名物や特産品をモチーフにした229件のメニューが集まりました。その中から、盛岡三大麺の"じゃじゃ麺(※)"をイメージした、モスバーガー矢巾店(岩手県)考案『じゃじゃ味噌チキンバーガー シャキシャキねぎのせ』と、れんこん畑にアイデアを得た、モスバーガー鳴門店(徳島県)考案『パリパリれんこんチキンバーガー 甘辛だれ』の商品化が実現しました。


モスが時折実施する店舗からのアイディアを体現化する商品シリーズ。コンビニでも似たような地域特産系のアイテム展開はあるけれど、大抵はその地域のみでの発売なのでリリースを見るたびに「食べてみたい」と地団駄を踏むことになる。その点、今件の商品は全国展開なので安心。

ベースはチキンバーガー。そして盛岡のじゃじゃ麺と、徳島県のレンコンを元ネタにしている。じゃじゃ麺ってのはじゃじゃ味噌をベースにしているとのことで、味噌風味のチキンソテーみたいな感じになるのかな。レンコンの方はレンコンの歯ごたえがチキンと相まってよい口当たりが期待できそう。

双方とも発売は9月13日から。双方合わせて調達して、食べ比べってのも面白いかもね。

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このページは、不破雷蔵が2016年8月19日 06:45に書いた記事です。

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