常温で提供される飲料水。案外需要があったのね

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アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岸上 克彦)は、ホット(約50度)とコールド(約5度)の2つの温度帯に加え、新たに常温(約20度)の飲料を提供できる自動販売機の設置を本年より展開しています。4月より順次開始し、既に4月末時点で40台が設置され、設置のご要望を多く頂いています。アサヒ飲料では、常温の需要が高まる夏に向けてビルやオフィス内を中心に設置を強化し、本年中に300台の設置を目指していきます。


今回の自動販売機では、『おいしい水』『アサヒ 十六茶』『なだ万監修 旨みの日本茶』といったミネラルウォーターや茶系飲料を常温で提供しています。既に設置している自動販売機では、常温飲料の売り上げが全体の約2割を占める設置先もあるなど、常温を求めるお客様が多いことが推測されます。

また常温飲料は、体の冷えが気になる女性を中心に飲料の飲用が増える夏場に需要が高まる傾向にあり、近年はコンビニエンスストアでも夏場に常温飲料の専用コーナーを設けられるなど、今後夏場に向けて飲用機会の拡大が見込まれます。


コンビニにしても自動販売機にしても、調整されている温度はホットかコールドのみで、常温の飲料はむしろ「ぬるくてヤダ」的な扱いをされていた。自販機ならば故障しているのではと思われるほど。それがいつの間にか求められる温度の一つとして注目を集めている。

そういやいつごろからかまでは記憶にないのだけど、いくつかのコンビニではお茶やミネラルウォーターの小型ペットボトルを、通常のケースとは別の場所に置いて「常温の飲み物も提供しています」的な販売スタイルを行うようになった。大よそお菓子系、しかもどちらかといえば和菓子に近い場所にあるので、シニア層向けの需要が大きいのかなとは思っていたけれど。今回のリリースの限りでは女性の需要が大きいとのこと。理由もあわせ、なるほど感。

恐らくはそう遠くないうちに常温専用の商品も出て来るとは思うのだけど、現時点では通常販売されている普通のペットボトルそのまま。中身は同じでも提供スタイルを変えるだけで付加価値が生じるってのは、魔法のようなお話には違いない。

まぁ、ホットにしてもコールドにしても、しばらく放置をしていれば常温になるのだけど。購入したその場ですぐ飲みたいとなれば、やはり常温販売は選択肢としてはありだよね。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年5月18日 06:19に書いた記事です。

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