まんがタイムきらら2016年1月号 読了

■三者三葉......アニメ化にはあえて触れないで本編の話。クラス替え。色々と工作があったようで、ナニがアレな結果。ちゃんと時間経過があるタイプの作品ってことに驚きかも。
■箱入りドロップス......萌×相ノ木のターン。最初はモブ的存在だった相ノ木もここまで人物となりました。後半部分は甘すぎて血糖値が上がりまくり状態。相ノ木の気が早いってのも分かる。
■チェリーブロッサム!......いや、確かにそうだけどそのオチはないだろ的な話からスタート。で、その話は一件落着として、もう一つ片付いていない事案スタート。これは結構尾を引きそう。恐らく最後の難関。
■きらきら☆スタディー......編集部サイドでは結構押しているようだけど、今年度の受験シーズンには間に合いそうにない。時系列を遅延させて来年度末にタイミングを合わせる形かな。上手に育ててほしい作品。
■あっちこっち......こちらも勉強のターン。なんか今回号は勉強シーンが多い。BGMは効果がある人と逆に邪魔になる人があるのでケースバイケース。それよりは対価報酬の方が確実。
■オリーブ!......怖いテレビと料理の話。料理の貼付は面白い。あと先生の「定例会」の言葉に、色々とストーリー上のヒントがありそう。
■ふたりでひとりぐらし、......確かに18禁。それより扉のカットが、ハンドルの位置が微妙で色々とイメージしていそうな、ってのが分かるお話。しかし今回はいつも以上にきわどい切り回し。
■〆切ごはん......妹さんも合わせて巻中カラー。まぁ、ジャンクフードが恋しくなるってのは良くわかる。今回は料理を2セット。どちらもお気軽で美味しさ大期待。

「クロ」はお休み。次号「ランキンガール」が休載告知。次号では「ヴぁるばいと!」「しゅばりえーる」が最終回......って双方ともカタカナのを無理に平仮名にした作品だな。