フライドポテト入りのそばがコンビニで食べられる時代に

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一部で話題に登ってますますポテトの量が増えて「これはポテト入りそばなのか、それともそば入りポテトなのか」と疑問視すらされてしまった、フライドポテト入りのそば。よく考えみれば今では当たり前の存在となったインスタントのコロッケ入りそばもそば+芋系の惣菜だし、駅の蕎麦屋さんでもコロッケをプラスαするオプションはオーソドックスなものだから、より量を調整できる、かつ芋の旨味を直接楽しめるフライドポテトの投入は「どうしていままで気が付かなかったんだ」的なものかもしれない。ほら、さつま芋の天ぷらと同じだと考えれば、超すっきりするでしょ?

で、その発想さえ頭にあれば、容易に自分でも再現できるからなのか、なかなかコンビニアイテムとしては登場して来なかった(いやむしろ一体化させるのが難しかったのかな)ポテトフライなそばが登場。レンジで作れるお手軽さがポイント。その場、すぐに食べるのではなく、購入してからしばらく経った上で食べる時にはベストだね。

......まぁ、よく考えれば、購入した直後に食べるのならば、普通にそばとカウンターフードのフライドポテトを買い、自分でそばにぶち込めば良いだけの話なんだけど(汗)。逆にその発想で、カウンターフーズとして「ポテト蕎麦」ってのを出さないかな? おでんと合わせて。いいかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2015年8月26日 06:15に書いた記事です。

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