ファミマにスタイリッシュな新ポテトが登場するとのことです

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株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、ファミリーマートのフライドフードを代表する商品の一つ"フライドポテト"を刷新し、ヨーロッパ産のポテトを使用した「ヨーロピアンフライドポテト」(通常サイズ本体:125円、税込:135円/Lサイズ本体:167円、税込:180円)として、2015年8月18日(火)から全国のファミリーマート店舗約11,400店で発売いたします。  このたびは、ヨーロッパ産のポテトを引き立てるおすすめの味付けとして、まろやかですっきりとした旨みの「ロレーヌ岩塩シーズニング」や本場ベルギーで人気のある程よい甘みとコクのある「フライドポテト専用マヨソース」などをご用意いたしました。お好みに合わせてお選びいただく、"新開発ポテト"を発売いたします。


ファミリーマートでは、フライドフードを本格的に展開した当初からフライドポテトを販売しており、今なお多くのお客さまにご愛顧いただいている人気商品です。フライドポテトを揚げ続けて約30年のファミリーマートが、"新しいフライドポテトの世界を"、このたびご提案いたします。

■外は"カリッ"と、中は"ホクホク"、本場ヨーロッパ産じゃがいもを使用したフライドポテト!
このたび発売する"フライドポテト"は、よりクリーミーな食感と濃厚な味わいのポテトをご提供するため、フライドポテトの発祥の地と言われる本場ヨーロッパ産のポテトに変更するとともに、カットサイズや味付け(食べ方)、パッケージに至るまで、全てにおいて刷新いたします。



コンビニのフライヤー系食品、茶色な仲間たちの中ではオーソドックスすぎて注目されることは滅多にないけれど、おかずの類を購入する時にはつい選んでしまう、フライドポテト。費用対効果を考えるとあまり賢い選択肢ではないのだけど、つい頼んでしまうんだよね。これはファストフードでも同じ。

で、その名わき役的な存在のフライドポテトがリニューアルするとのこと。パッケージのデザインはオシャレでスタイリッシュ。味付けはシーズニングとディップソースタイプを2種類ずつ。単なる脇役としてではなく、主役としても力を振り回せるような、そんなプッシュの仕方。

ポテトに関しては昨年のアメリカでの港湾ストに絡んで一時期品不足になった際に、地味だけどいかに需要があったかを思い知ったアイテムの一つ。一定量はさばける手堅いアイテムの一つのはずなんで、今回のリニューアルも早いうちにその良し悪しの結果が出て来るんじゃないかな。個人的にはプッシュしたいけどね。

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このページは、不破雷蔵が2015年8月 5日 06:58に書いた記事です。

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