第二次世界大戦映画のDVDコレクションがカドカワから出るぞ

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株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:松原眞樹)は、2015年7月21日に、『第二次世界大戦映画DVDコレクション』を発売いたします。


映画史を彩るハリウッドメジャーの名作が集結!復刻映画ポスター・名シーンピンナップなど、お宝資料を一挙公開!史実・兵器・戦略を徹底解説20,000文字超!20世紀FOX、ソニー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース、NBCユニバーサルの名作が一挙集結!


テレビで何度となく繰り返し放送され、ビデオコーナーでも専用ラックに1000円位の価格帯で山ほど並べられているのを何度となく観ているであろう、数々の名作戦争映画が、KADOKAWAからコレクションのスタイルで発売されることになった。似たようなシリーズは以前【話題必然! 東宝・新東宝の戦争映画DVDコレクション、デアゴスティーニから登場】で紹介したように、東宝・新東宝の映画に限ってデアゴスティーニが展開したんだけどね。今回はハリウッドなどの海外もの。

リリースにはラインアップタイトルの一部が掲載されているけれど、一つ二つ以上は名前ぐらいは聞いたことがあるはずの名作がずらりと勢揃い。

「トラ・トラ・トラ!」 「大脱走」 「戦場にかける橋」 「史上最大の作戦」 「ナバロンの要塞」 「バルジ大作戦」 「パットン大戦車軍団」 「眼下の敵」 「戦略大作戦」 「遠すぎた橋」 「戦争のはらわた」 「レマゲン鉄橋」 「ミッドウェイ」 「空軍大戦略」 「サハラ戦車隊」 「父親たちの星条旗」 「硫黄島からの手紙」 「頭上の敵機」 「最前線物語」 「第十七捕虜収容所」 「砂漠の鬼将軍」 「メンフィス・ベル」 「ビスマルク号を撃沈せよ!」 「1941」 「633爆撃隊」 「アンツィオ大作戦」 「砂漠の鼠」 「荒鷲の要塞」 「戦う翼」 「ケイン号の叛乱」 「ナバロンの嵐」 「深く静かに潜航せよ」 「太陽の帝国」 「将軍たちの夜」 「地上より永遠に」 「アンネの日記」 「マッカーサー」 「ハノーバー・ストリート」 「大反撃」 「ニュールンベルグ裁判」

ちょっと涙が出てきてしまうって人も多いのでは。


一つ気になるのは、日本語で吹き替えをしているか否か。どこにも解説がないんだよね(創刊号は日本公開版とあるので大丈夫だけど)。まぁ、日本語のタイトルで展開されているから、大丈夫だとは思うのだけど。

2号以降は1750円、創刊号は925円(税別)。創刊号だけでもチェックしてみるかな。

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このページは、不破雷蔵が2015年7月 2日 05:54に書いた記事です。

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