「上様品代で」と領収書にお願いしたら、逆にお願いされてしまった件について

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経費計上の際に使えるか否かはケースバイケースとなるのであまり好ましくは無いのだけれど、領収書の宛先に「上様」、但し書きに「品代」と書いてもらうケースがある。時には領収書をお願いするとその一式で勝手に書かれる、なんてこともある。今件でもそのパターンにのっとり「上様、品代でお願いします」的な感じで書いてもらったところ、出てきたものは「上様死なないで」......おーい。但し書きにはちゃんと「CD代として」と書いてあるのに。

確かに「上様品代で」「上様死なないで」は発音の上では似てなくもないけどさ。


......ということで子供がやり取りしたので、店員側が聞き間違いをしたようだ。罰ゲームとか、あるいは特殊なサークルにおける経費請求用の領収書と考えれば、「上様死なないで」という宛名もありうる。店員側としては客の求めには応じねばならない。


「上様で」が「ウエスタン」。まるで空耳アワー。これだと「うえさまで」の「で」の部分をそのまま「デー」と聞き間違えて「ウエサマデー」とかいう謎のカタカナの名前の人も出てきそうな感じがする。

......これ、領収書として通用するのかしら(汗)。本人との一致は証明しづらいので難しいのかな。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月29日 07:14に書いた記事です。

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