エロ漫画雑誌のいいところはどんな作家でもちゃんと表紙に名前が出るところ。なんで一般商業誌はその号の推し作家しか名前が出ないかねぇ・・。
— おりもとみまな (@mimana_o) 2014, 12月 14
当方はコンビニなどの表現周りで時々チェックを入れる程度で、R18系の雑誌界隈にさほど知識経験があるわけでは無い。ただ、このような形で指摘をされて、思い返せば、確かにそんな気がしてきた気がする。手元にないので確認は出来ないけれど......ってああ、アマゾンなどで表紙はチェックできるか。全部じゃないけど確かにその通り、作家の名前は全部出てる。
書き手の立場からすれば、たとえ小さな文字でも自分の名前が携わっている人として表紙に出れば、確かに超嬉しいに違いない。誇りにもなるし、励みにもなる。読み手からしても、本屋などで並んでいる時に、自分の好きな作家が載っているか否かを確認できる。何で一般誌では全部載せないのだろうかな......やはりデザイン優先なんだろうか。
@mimana_o お疲れさまです。雑誌の創刊に立ち会ったことがあるのですが、キャリアのある編集さんが、表紙に無駄な文字(全作家名も)を入れないプレゼンをしてたのを阻止したことがあります。習慣でやってるだけで、漫画家のモチベを左右するとは気づいてない可能性が高いです。。
— 藤末さくら (@fujisuesakura) 2014, 12月 14@fujisuesakura 薄給でも、仕事が厳しくても耐えられますけど、プライドを失ったら耐えられませんからね
— おりもとみまな (@mimana_o) 2014, 12月 14@mimana_o 今もあまり変わりませんが、デビュー前は表紙に名前が載るのも憧れの一つでした(*^^*)これからデビューする人にも味わってほしいです。
— 藤末さくら (@fujisuesakura) 2014, 12月 15
作家数が増えてくると確かにデザイン的にごちゃごちゃしているし、第一印象も有名キャラがドーンと出てくるタイプと比べると地味さがにじみ出てしまうかもしれない。でも上記のような利便性もあるし、何より描き手側のモチベが大いに変わってくる。ゲームや映画などのスタッフリスト的なものだものね。
ウェブ系ではR18系サイトの技術やノウハウが、一般よりも進んでいるという逸話(半ばジョークも兼ねて)がある。人間の本質をくすぐる、追求する部分が大きいからというのが理由。雑誌方面でも一般漫画誌はR18系の漫画雑誌に学ぶところが少なくないのかもしれない。......いや、もちろん肌色の露出を多くしろというわけじゃくて、ね。
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