JR西日本でもステキすぎるペーパークラフトを提供していた

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カラープリンターも本体価格が1万円前後位なものまで登場し、ランニングコストを別にすれば、随分と手身近なものになったことは事実。もっともスマートフォンの普及でデジタル写真を撮ることが浸透したこともあり、家庭でのプリントアウトの機会はぐんと減り、精々年賀状の印刷の時ぐらい。せっかくカラーで出力できるのに......ってことで、個人的にお勧めしたいのが、ペーパークラフトの作成。

ウェブサイトに掲載されているデータを専用の厚手の紙にカラーで出力して、さくさくと切って折りこんで貼り付けをすれば、ちょっとステキなインテリアの完成。最近あちこちの企業でペーパークラフトのデータを提供するようになったのは、カラープリンタの普及率が上がってるってのも一因なんだろうな。

で、先日見つけたのがこのJR西日本の鉄道系のペーパークラフト。新着情報として新幹線のW7系やキハ48やEF52 1号電気機関車を追加とあったので、何のことかと確認してみたら、このページを発見した次第。有名どころの車両は結構揃っているし、構造物もそれなりにあるので、嬉しい限り。

縮尺の問題があるので他のペーパークラフトとの調整は難しいかもしれないけど、元々デジタルデータなので、プリントの際に調整すれば良いまでの話。その点が普通の模型と違ってお気軽なところ。時間に余裕があり、工作技術に一定の自信がある人は、チャレンジしてみてはいかがかな。

...個人的には、機関車があるのだから、貨物列車や客車も欲しいところだなあ。

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このページは、不破雷蔵が2014年12月12日 07:13に書いた記事です。

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