りんごや梨についている緩衝材をねこ様につけたらとんでもない威厳を放つようになった

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旬ということもあり最近ではスーパーなどでもよく見かけるりんごや梨。それらが陳列されている際によく使われる、下の部分をある程度カバーするようにすえつけられている緩衝材。レースの飾りみたいなもので、特に何かに使えるわけでは無いのだけど、なんだかつい保存してしまう。

でも今件ではちょいとばかり事情が異なる。猫を飼っている人のお話で、その愛猫の首の部分につけてみた次第。元々黒猫ということもあり、非常にマッチした色合い。うん、黒と白のアクセントがとても素敵。でもどこかで見たことがあるような......


そう。エジプトの彫像や壁画で見かける、神様とまつられた猫にそっくり。元々古代エジプトでは猫を飼うと共に崇拝していたこともあり、この類のアイテムも多数残っている(猫の女神様バステト神としての造形って場合もある)。

もちろん本物は宝飾品の首飾りではあるんだけど、今件では猫そのものの色合いもあって、イメージ的にピッタリ。話によるとこの緩衝材、他の色のもあるようで、黄色とかだともっとそれっぽくなるのかもしれないね。


まぁ、飼い主の自己満足といわれればそれまでなんだけど、猫側が嫌がらなければ飼い主もハッピーになれるし、よいことではないかな、と。

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このページは、不破雷蔵が2014年11月 8日 09:33に書いた記事です。

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