絵師達の前に現れる悪い妖怪たちの話

| コメント(0)


ブログやpixiv、ニコニコ静画、ツイッターにFacebook。インターネット上で統括的に絵を掲載できる機会が増え、当然披露をする人が増加し、不特定多数の人が観賞する状況が生じることになる。披露する側は単にストック的な場所としての考え方以外に、評価評論をしてほしい、多くの人に知ってほしい、自分の絵に親近感を覚える人との交流がしたいなど、色々な思惑を持っている(これは絵に限った話ではないけどね)。

しかし世の中は広く、そして深い。当然自分が想定したような、自分に好意的な意見ばかりがくるとは限らない。その実態を、昨今流行の言い回しである「クソリプ」(非常に価値の低い、あるいは罪悪ですらあるリプライ。ツイッター内で良く使われるスラング)の様式の一つ、「横から失礼します」(※無論この言い回しを用いたリプライ全てが「クソリプ」に該当するわけではない)とも掛け合わせて表現したもの。

「上から目線」「完璧主義」「無神経」。他に第三者の作品を例示して「影響を受け過ぎ」とか「良く見かける絵柄に似すぎてる」なんてのも合わせ、非常によくあるパターンで吹いた。多分に語っている当事者側に悪意は無く、むしろ好意的、あるいは単に無邪気に語っているのだから始末に負えない。

で、最後のコマの「大人の対応」ってのが、実は非常に参考になる。セリフ回しと絵を描く側の姿勢の双方において。文章執筆でも結局似たようなものだからねえ。やっぱり本人自身が楽しいのが一番なんだよね。第三者に迷惑をかけない限りにおいては、さ。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2014年11月 3日 07:40に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「テレビや新聞に同じポジションでの反論が出来なかった時代、出来る時代」です。

次の記事は「現場は大事だけど現場がすべてではない。現場に居ることが無敵モードのアイテムになるのは困りもの」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30