ふなっしーまん(肉まん)(ファミリーマート)試食

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↑ ふなっしーまん(肉まん)(ファミリーマート)
↑ ふなっしーまん(肉まん)(ファミリーマート)


先日本家サイトで紹介した(【梨の妖精がファミマに生誕・「ふなっしーまん(肉まん)」数量限定で発売】)ファミリーマートの「ふなっしーまん(肉まん)」。梨の妖精なのになぜか肉まんという摩訶不思議な商品ではあるのだけど、一応好きなもの一覧に「肉」が入っているから良し、ということらしい。一番無難な線ではある。いや、フルーツまんとしての梨まんもよかったのだろうけど、「梨まん」って呼びにくいよね。

中華まんケースに入っている状態では、顎の部分がずらりという感じで並んでいるため、思ったほどの違和感はナシ。いや、シャレで無く。ただやはり、背が高い人が覗き込むようにして見ると、少々以上の違和感を覚えることに違いはない。

↑ ふなっしーまん(肉まん)(ファミリーマート)。ざっくりと中身を割るとこんな感じ
↑ ふなっしーまん(肉まん)(ファミリーマート)。ざっくりと中身を割るとこんな感じ


で、中身はこんな感じ。この類の中華まんって商品リリースと実物の差異が大きいことが多々あるんだけど、その点ファミリーマートのキャラ系中華まんは比較的頑張っているほう。今回もほぼリリースのビジュアルそのままで、造形がムンクの叫び状態ってこともなく、これなら子供も泣かずに済むから一安心だね。え、元々の造形が怖い? そりゃそうだ。

さて味の方はというと、生地の部分は普通の中華まんと同じ。具材はこってりとしたとんこつしょう油味の肉まんということもあり、かなり濃い。具の中の豚肉がちゃんと存在感をアピールしてて、良い感じでもある。また、生地の密度がいくぶん高いためか、濃い目の具材にもほどよくマッチしているのが嬉しい感じ。

まぁ見た目勝負のところもあるけど、味もそれなりにしっかりしており、満足のいく内容ではある。ちなみにサイズは直径75ミリほど。通常の中華まんと比べるとやや小さめというところかな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2014年10月28日 12:57に書いた記事です。

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