リツイートが増える毎に起きる現象とは

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ツイートの内容や画像の有無、コピー的な言い回しの使われ方、ツイートした本人のアイコンのデザインやハンドル名、さらにはツイートした時間やリツイートした人のフォロワー数に属性など、多種多様な要素によって違いは生じるけれど、確かにこんな感じで自分のツイートが広範囲に浸透していくにつれて、妙なリアクションが出てくるのは否めない。さらに加えるとすれば、はてブで左的な反発がついたりとか、「お前は何をいってるんだ」的なツッコミをしたくなるようなトンチンカンな反応が多方面からやってくるとか、かな。


という話はあるけれど、確か昨年位に海外で、ツイッターにおけるツイートの拡散のされ方的な研究はレポートとして挙がった気がする。連動性が高い、容易に情報が浸透しやすい環境ってのは結構稀有なインフラなので、研究対象としやすいんだろうな。だた、変則的要素が大きすぎるので、法則レベルにまで落とし込むのは困難だろうけど。

......って。英語圏の場合はこのような話ってどうなるんだろう? 他国へも容易にツイートが広まるわけで、文化圏が違うところに公式RTとかされたら、また妙な傾向が出てきそうな気がする。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月 7日 07:57に書いた記事です。

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