リアル過ぎて賛否両論な「ブシドーブレード」

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ゲームの作成技術が進歩し始めたり、新型機種が展開されたり、流通に大きな動きがあった後は特に、色々な試行錯誤の上で斬新な内容のゲームが登場する。大抵は一発芸的なものとなるけれど、時には世間に受け入れられて伝説を創ったりもする。この話で取り上げられている「ブシドーブレード」とは、色々な意味で歴史を創った、そして「クソゲー」扱いされることが多いって点で有名なタイトル。

商品名からも分かる通り、日本スタイルの武器を使うタイプの格闘ゲーム......なんだけど、従来の格闘ゲームにありがちな体力ゲージだのヒットポイントの概念が無い。急所に一定のダメージを食らうと即昇天。急所以外でも相手の攻撃で怪我を負うと、その部位に従ってコントロールが鈍くなる。要はよりリアルに人のケガを再現した、リアリティ満点の格闘ゲームな次第。

さらに「武士道」を尊重してるため、相手が決め台詞を語っている最中に攻撃したり、後ろから攻撃して相手を倒すと、武士道に反すると判断されてゲームオーバーになるという。お前は戦隊モノの敵役かって感じ。

まぁこのような、妙な......というと失礼か、リアリズムを追求しすぎたこともあり、子供達の多くからはクソゲー扱いされている。でも40万本近く売れたし、続編も発売されているので、ビジネス的にはそこそこ成功したと判断はできる。

海外のロールプレイングゲームだと、この部位ダメージ性とかクリティカルで一発アウトってのは結構ある話なんだけどね。日本で、しかも格闘ゲームとなると、やはり色々と「ゲーム」としては問題があったのかもしれない。しかも敵の中には拳銃とか使ってくるのもいるし。

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このページは、不破雷蔵が2014年9月 6日 07:26に書いた記事です。

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