消費税率は8%に固定し、一度白紙に戻して再審議すべきという提案

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昨日本家サイトの記事を色々と精査整理している過程で、もやもやしていた頭の中の消費税周りに関する部分が、ある程度まとまったので覚え書き。月末の住宅着工の値があまりにも予想外だったので、すでにその片鱗はその記事の最後の部分でちらりと触れているのだけどね。


......と挙げた後に、「ひん死を負う」ってよりは「ひん死の重傷を負う」の方がいいな、だとか「3%アップのあと2%アップ」ってのはそんな難しい話じゃなくて、最初の消費税率が3%で、その後プラス2%で5%になったから、それと同じプロセスを踏んだだけだよなあ(にしては間隔が短すぎる)、とか、色々とミスはしでかしてるけど、まあ大体こんな感じ。


こんなレスポンスもあったけど、多分にこれも納得がいく......というよりは、消費者心理の冷え込みによる景気低迷など、ほとんど考慮に入ってないと思うんだな。ああ、一応景気対策の予算設定はしているけど、恒久でない以上、それが無くなった時に失速するのは明らかだし、それが分かっているから、消費者も身構えてしまうし、第一その対策がそのまま消費心理が冷え込んだ消費者層に浸透するとは限らない。


との指摘の通り、現状では最初に考えねばならないのは、国内の消費を活性化させること。「10%に引き上げるかもよ」という状況の継続は、継続的に消費に水を差し続けているのと同じ効果があるのよね。ぶっちゃけ4月に10%へと一気に引き上げた方が、最初の冷え込みもより大きくなるけど、復旧も早かっただろうし、長期化は無かった可能性が高い。仮に3%プラス・2%プラスの2段階方式が正しいとしても、当初のゼロから3%と3%から5%との期間のように、十分すぎる間隔をとる必要がある。で、「附則」だからと誤魔化されないように、一度白紙にした上で、附則部分をしっかりと法令部分に組み込んで厳密化させる。

......自分で後の部分で予防線張ってるけど、財務の健全性ガー、海外の反応ガーというツッコミはあるだろうけどね。複数の景気関連、消費絡みのパラメータはごまかせんわな。筋肉質の肉体を創ろうとして複雑骨折するのは勘弁こうむりたい。

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このページは、不破雷蔵が2014年9月 1日 06:41に書いた記事です。

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