山崎パンの風評被害対策のページは5年前から存在していた

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【山崎製パン | ヤマザキからのお知らせ パンのカビ発生メカニズムと保存試験の結果について】

↑ ヤマザキからのお知らせ パンのカビ発生メカニズムと保存試験の結果について
↑ ヤマザキからのお知らせ パンのカビ発生メカニズムと保存試験の結果について


事あるたびに問題視される、山崎製パンのパンのカビ問題。カビがなかなか生えないのは異常だ、なんか特殊な化学物質を使っているのに違いない、それが人体に影響を云々。震災以降は保存食に注目が集まるようになったこともあり、殊更に語られるようになった。

まぁ都市伝説みたいなもので、身近にある物品なだけに注目も集まりやすく、話のネタにされやすいんだろう。「臭素酸カリウム」の絡みもあり、色々と陰謀説にも使われているようで。

で、だ。先日からツイッター上で「ようやくヤマザキも重い腰を上げた」云々と称し、上記のリンクにある話が紹介された。なるほど色々と検証しているのね、と。でも日付がないことに気が付き、色々と調べてみたところ、このページが実は(少なくも)2009年4月の時点ですでに存在していたことが判明。

↑ Waybackで調べたところ、すでに2009年4月には存在していた
↑ Waybackで調べたところ、すでに2009年4月には存在していた


ちゃんと【キャッシュが残っている】。見方を変えれば5年間の公知も、大騒ぎをしている方々には何の効果ももたらさなかったことになる次第。少々頭が痛くなってきた。

今件に絡み、なる資料も確認できた。特に後者は非常に読みごたえがあるもので、「臭素酸カリウム」に関しても詳細な解説がなされている(「添加された臭素酸カリウムは製造過程で分解されるのは分かったが、分解産物としての臭化カリウムはどれ位残存しているだろうかという疑問が生ずる」「臭素酸カリウムを使用していない他社のパンの高値を示しているパンより低い値になっている」といった、「臭素酸カリウムガー」とお騒ぎに成り遊ばされる方々にも、ぜひ見てほしいデータもあるので、一読をお勧めする。

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このページは、不破雷蔵が2014年3月10日 06:57に書いた記事です。

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