ウェディングケーキにプロジェクションマッピングを使うという発想

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ゲーム好きな人が砂糖細工などを用いて色々なゲームのキャラクタや世界観をケーキの上に再現する作品は、これまでにも多数創られ、画像や動画が投稿されている。しかし今件の類は「あ、この発想は無かったわ」「やられたぁぁぁ」的なものに違いない。

ぱっと見は非常にシンプルな、それこそ菱餅のような造形をしたウェディングケーキ。しかし暗闇の中に置かれると、各面に有名なレトロゲームのゲーム画面が現れ、プレイ中の情景が描かれていく。それも一種類ではなく、ドンキーコングやディグダグ、パックマン、アイスクライマーなど多種多様に及ぶ。見る方向、環境が限定されるけど、これなら色々な切り口のビジュアルによるケーキを楽しめる。

実造型のケーキと比べると、食べる時にはごくシンプルなケーキとなってしまって趣に欠けてしまうけど、「ショータイム」的に見せ場を演出するものとしては、非常に面白い発想。レトロ系ゲームがマッチするのは見ての通りだけど、発想次第で色々なものに応用できそうだね。


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このページは、不破雷蔵が2013年12月 1日 07:19に書いた記事です。

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