音楽雑誌『WHAT's IN?(ワッツイン)』『PATi・PATi(パチパチ)』共に休刊・新メディアへ移行

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↑ WHAT's IN?


株式会社エムオン・エンタテインメント(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 康広)は、弊社が発行する月刊音楽雑誌「WHAT's IN?(ワッツイン)」と「PATi・PATi(パチパチ)」の2誌に関し、新メディアへの移行が決定しましたことを発表いたします。

「WHAT's IN?」は1988年に、「PATi・PATi」は1984年に創刊されて以降、両誌共に国内の音楽シーンの活性化に尽力し、多くの読者にご購読いただいてまいりました。しかし昨今、音楽業界やメディア業界の環境が激しく変化する中で、音楽ファンのリアルなニーズに最大限応えるためには、音楽雑誌=紙メディアから、新メディアへの移行が必要と判断いたしました。

弊社は昨年4月に出版事業と放送事業を統合した総合メディア・カンパニーとしてスタートしました。基幹事業である出版と放送に加え、通信やライブ・イベントなど様々なメディア事業を幅広く展開している中、「WHAT's IN?」「PATi・PATi」の両誌が長年に渡って培ってきたノウハウやリソースを、それらのメディアを使って最大限に活かすべく、定期刊行雑誌から各々のブランドにとって最適なプラットフォームに移行をする決定をいたしました。

「WHAT's IN?」は、2014年1月号をもって定期刊行を停止し、Webメディアでの展開へ、また「PATi・PATi」は、2013年10月号をもって定期刊行を停止し、弊社が運営する音楽チャンネル「MUSIC ON! TV(エムオン!)」の番組へと基幹のメディアを移行します。

今後は、新しいメディアでの展開を軸にしながら、改めて「雑誌・書籍」、「イベント」、「デジタルコンテンツ」、「eコマース」などの事業を再構築し、より一層多面的に音楽シーンの活性化に貢献できるブランドへの発展を目指してまいります。

今後とも何卒ご愛顧賜りたく、よろしくお願い申し上げます。


印刷証明部数のデータがないので現在の発行部数は把握できないけど、結構歴史の長い雑誌だった、音楽系の雑誌『WHAT's IN?(ワッツイン)』『PATi・PATi(パチパチ)』。双方とも紙媒体としての歴史に幕を閉じ、ウェブでの展開と、音楽番組「MUSIC ON! TV(エムオン!)」(スカパーなどで視聴可能)に移行するとのこと。

『WHAT's IN?(ワッツイン)』はJ-POP中心の邦楽情報誌、『PATi・PATi(パチパチ)』は撮りおろし写真やインタビュー記事など多方面からの切り口で迫る音楽雑誌で、やはり邦楽中心。音楽業界もやっぱり厳しい...というか、デジタルコンテンツの盛況ぶりに合わせ、連動する媒体もデジタル化が好まれているってことなんだろうねえ。

興味深いのは『PATi・PATi(パチパチ)』。雑誌がケーブルや衛星放送向けのテレビ番組に移行するってのはあまり聞いたことが無い。元々チャネルを持っていたことや、内容の特性に合わせてなんだろうけど、どのような構成になるのかが気になるところだね。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年4月 8日 17:20に書いた記事です。

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