防災備蓄などのお話特集フリーマガジン「つなぐマガジン」、公開中

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↑ つなぐマガジンVol.11
↑ つなぐマガジンVol.11


■「つなぐマガジン」Vol.11特集「マンションならではの、防災。」
【主な記事】
・アンケート結果から見えてきた備蓄についてみんなの実態とホンネは!?
・危機管理アドバイザー国崎 信江さんが答える備蓄のQ&A
・食育・料理研究家 坂本 廣子さんが教える災害時レシピ
・マンションの安心・安全を守るために 管理組合で行う地震防災の取り組み
・マンション内コミュニティ活性化大作戦!コミュニティづくりを応援するポスターを制作せよ


■テーマは、「被災後自宅マンションでの滞留生活への備え」
東日本大震災の発生からまもなく2年となります。「今後30年以内に首都直下地震が起こる可能性は70%、東海地震なら88%」という文部科学省・地震調査研究推進本部の発表もあり、引き続き防災への意識は高まっています。

マンションの場合、新耐震基準に適合していれば大地震が起こっても建物が倒壊する危険性は低いとされています。建物が無事な場合、災害発生後の数日~数週間は避難所ではなく自宅で滞留生活を過ごすことが想定されます。非常用持出袋の必要性については語られることが多く、準備されている方もいらっしゃいますが、被災後にマンションで生活をすることを想定した備えについてはまだまだ情報が少ない現状があります。

発行元であるつなぐネットは、2001年からマンション向けインターネットサービスを展開しているほか、2007年からマンションに特化した防災支援サービスに取り組んでいます。マンションでの防災マニュアルの作成や避難訓練の参加率向上施策実施などに関わってきた経験をもとに、この度「自宅マンションでの滞留生活を見据えた準備」を特集したフリーマガジンを発行いたしました。


テーマ的にかなり興味深い話なんだけど、フリーマガジンとなると配布場所に遭遇出来なきゃアウトだし......と思っていたところ、ネット上からも購読できるとあり、取り急ぎ覚え書き。特に備蓄周りの話が気になるところで、あとでじっくりと読もうかなと考えている。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年1月25日 08:03に書いた記事です。

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