Kindleダイレクト・パブリッシングで税金回りをちょっぴりお得にする方法

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【KDPの売上にかけられる米国所得税を回避する方法 「SS-4取得編」】
【KDPの売上にかけられる米国所得税を回避する方法 「W-8BEN提出編」】

(動画はイメージです)


ご存知のように、KDPで選択できる料率は35%か70%(ただし条件付き)だけですが、メリカ合衆国以外の地域の場合、 所得税分(30%)を源泉徴収してIRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)に納めることが義務付けられており、減免の手続きをしないとその35%すら満額で受け取れないことになってしまいます。

つまりどーゆーことだってばよ、という方はこちらのまとめ「KindleのKDPの料率は35%ですらなく実質約24.5%のケースも」をご覧ください。

今回の記事では、具体的にどうすればいいのか、という情報をまとめてお送りいたします。


以前【自費出版「Kindleダイレクト・パブリッシング」日本版スタート】などで紹介した、アマゾンの自費出版サービス「Kindleダイレクト・パブリッシング」。これの税金回りでちょいとお得になりそうなお話。要は余計に取られている税金を取り戻せる...というか取られずに済むということ(脱税では無いので、念のため)。

技術的なハードルはともかく、手間が結構かかるのと、ガイドラインが無いと右往左往することは必至なので、こういう記事があるのは非常にありがたい。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年1月 8日 06:39に書いた記事です。

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