セブン&アイ、プライベートブランドへますます注力

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セブン&アイHD、グループのオリジナル商品売上3兆円めざすと発表

上質を追求し、新たな価値を創造
セブン&アイグループ オリジナル商品売上3兆円へ
~「セブンプレミアム」はグループ売上1兆円へ~

株式会社セブン&アイ・ホールディングス(代表取締役会長 最高経営責任者:鈴木 敏文)は、プライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」の開発領域を拡大し、既存商品のリニューアルをより一層推進するほか、ワンランク上の「セブンゴールド」の更なる拡充を図るとともに、グループ各社のオリジナル商品の品揃えを強化することで、2015年度に「セブンプレミアム」を含むグループのオリジナル商品売上3兆円を目指します。

※3兆円のうち「セブンプレミアム」のグループ売上は1兆円を計画

「セブンプレミアム」は、セブン-イレブンにおける米飯や調理パン、麺類等、それまで培ってきたオリジナル商品の開発手法をベースに、グループ各社の商品開発ノウハウ・販売力を結集して2007年5月に誕生いたしました。以来、日本を代表するナショナルブランドメーカー様と組んで「上質」と「値頃感」をあわせもつ商品を続々と発売することで、従来の価格が優先されたPBイメージを払拭するとともに、お客様のおいしさへのこだわりにお応えする等、PBの新しい概念をつくりあげてまいりました。

いま、「品質」や「価値」をお求めになるお客様は確実に増えております。消費を取り巻く環境が厳しさを増す中、セブン&アイグループでは、安全・安心はもとより、グループの総力を結集し、「おいしさ」「機能性」「上質」「価値」を追求し続ける等、オリジナル商品・PB政策を次なるステップに引き上げ、お客様満足度のより一層の向上を図ってまいります。


2.「セブンプレミアム」売上1兆円に向けた主な政策
◆ワンランク上のシリーズ「セブンゴールド」の拡充
 ・「セブンゴールド」のPB売上に占める比率を、現在の2%から15%へ
 ・「セブンゴールド」の品目数を、現在の11品目から約300品目へ

◆原材料調達・生産インフラの見直し等による開発領域の拡充
 ・生鮮、惣菜、服飾雑貨等、新領域(50カテゴリー以上)の開発を推進

◆既存商品のリニューアル推進
 ・お客様参加型コミュニティサイト「プレミアムライフ向上委員会」を通じ、更なる品質向上へ

◆既存各カテゴリーにおける「セブンプレミアム」比率の向上

◆グループ各社オリジナル商品の「セブンプレミアム」化の推進

◆世界のマーケット・原料・工場からの調達体制の強化等、グローバル戦略の推進


コンビニやスーパー大手が自社グループのプライベートブランド(PB)に注力しているのはご承知の通り。他グループとの区別化やコントロールのし易さ、そして(多分)利ザヤの大きさがポイントなのだろうね。実際、PBは国内一流メーカーの商品が中身である場合が多く、しっかりとラベルを確認する癖さえつけていれば、買い手側からしてもプラスとなる点が多い。

今件で気になるのは「プレミアム」シリーズへの傾注。やはり商品単価が高い方が、マージンだけでなく商品としての個性をつけやすいなど、色々と良い面があるんだろうね。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2012年12月14日 06:47に書いた記事です。

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