テオ・ヤンセンが今度は二足走行で登場

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【大人の科学マガジン テオ・ヤンセン式二足歩行ロボット (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ) (公式ページ)】

↑ テオ・ヤンセン式二足歩行ロボット
↑ テオ・ヤンセン式二足歩行ロボット


前方からの風に向かって、二足歩行するロボット。オランダの芸術家テオ・ヤンセン氏考案の脚部を持ち、まるで生きているように歩く。ヤンセン氏も驚きの進化をとげたこのメカは、ペンギンを思わせるその動きからアニマリス・インペリオと命名された。


テオ・ヤンセンシリーズは以前【ちゃんと動く、スゴい大人の科学...テオ・ヤンセンのミニビースト】などで紹介したけど、今度はそれの二足歩行版。足の土台部分はかなりの面積のようだし、歩くってもどちらかというとすり足に近い&ひよこみたいな感じ。でもちゃんと二足歩行。

それにしても......パッケージのこのレトロプラモ的なデザインはどうよ?(大肯定の意味で)。昔流行った「先行者」のパッケージデザインすら思い浮かべてしまう。いいねぇ、これ。


(最終更新:2013/08/24)

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このページは、不破雷蔵が2012年12月 7日 13:36に書いた記事です。

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