シンプルにして大胆な、カンボジアでの列車衝突回避方法

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カンボジアがかつてフランスの植民地だった時代に作られた鉄道路線の上をひた走る、シンプルな構造の自走トロッコ列車。ところが単線のため、行く先に対抗列車を確認。このままでは正面衝突してしまう。

どうするのかと見ていると、片方が列車から降り、なんとトロッコそのものを分解して脇に寄せ、対抗列車を通してしまう。そして通過した後、再びトロッコを組み立て、発車。背景に流れているBGMと合わせ、何とものどかで微笑ましい情景ではある。

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このページは、不破雷蔵が2012年12月 5日 16:06に書いた記事です。

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