究極のプロジェクションマッピング

| コメント(0)


先日の東京駅でのプロジェクション・マッピング(建物全体や壁に映像を投影し、別物に見せる技術。テクスチャ・マッピングの発展系みたいなもの)周りで動画を検索していた際に見つけたもの。数メートル四方に区切られた部屋の中から一歩も出ずに、プロジェクション・マッピングの技術を駆使し、色々な場所に移動している様子を描いた、ベルギーのWillowというバンドの「Sweater」という曲のプロモーションビデオ。

まるで「地下鉄への階段を降りていくように見える」ドリフのコントのような感もあるけど、技術の進歩によって、ここまで「それらしい」ビジュアルに見せることができる。曲のプロモーションとしては最高のモノになっているんじゃないかな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2012年10月 1日 07:25に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「居住権主張」「だが断るにゃ」」です。

次の記事は「【更新】西武新宿線・高田馬場駅の発車音が「マルコメ」に」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30