『ブラウザ戦国BASARA』サービス終了

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大手ゲームーメーカー作・手堅いネタを活用しても、昨今のブラウザ稼働型ゲームの運用は難しいかなぁ、という現実を改めて確認したお話。課金周りは「原則無料」「一部コンテンツ有料」という、今ありがちなパターン。完全有料だと手堅い売り上げが得られるけど、よほどのものでない限り昨今では受け入れられない(例えばドラクエとかね)。

しかし稼働から半年で終了、その判断を4か月で行うというのは、よほど収益率がアレ&見通しがナニだったんだろうな。『戦国BASARA』のファン層と、ゲーム内容に微妙なずれがあったのも問題だったのかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2012年10月28日 07:50に書いた記事です。

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