【更新】さらにあと二週間は残暑が続くよ

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[北・東・西日本の長期間の高温と少雨に関する全般気象情報 第2号](2012年9月7日15時発)



(見出し)
北日本と東日本では、7月下旬後半から気温が平年を上回る日が多く、少雨の状態が続いています。高温の状態は今後2週間程度、少雨の状態は今後1週間程度は持続する見込みです。農作物や水の管理、健康管理等に十分注意してください。

(本文)
北日本から東日本にかけては7月下旬後半から、一時的に暑さが和らぐ時期があったものの、太平洋高気圧に覆われて、晴れて暑い日が多くなっており、高温の状態が続いています。また、東北地方と北陸地方および関東甲信地方では少雨の状態が続いています。

今後2週間程度も、平年より暖かい空気に覆われるため、北日本から東日本にかけては気温が平年より高く、かなり高くなる可能性があります。また、今後1週間程度は、東北地方と北陸地方および関東甲信地方では少雨状態を解消するようなまとまった雨の降る可能性は小さい見込みです。

高温・少雨の状態が続くことにより影響が広がるおそれがありますので、農作物等や水の管理、健康管理に十分に注意してください。


先ほど本家で挙げた熱中症記事の執筆時に気が付いた、高温と少雨に関する情報第二号。【あと二週間は残暑が続くよ】の続きだね。ざっとまとめると「あと二週間は平年比で1~2度強ほど温度は高いし、降水量も平年の3~6割くらいしかないかもしれないので、熱中症には十分注意。農作物とかにも配慮しよう」とのこと。関東では給水制限も始まったし、暑さと共に水回りも注意しなきゃね。

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このページは、不破雷蔵が2012年9月12日 07:21に書いた記事です。

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