静岡新聞はあと18年でここまで進化するらしい

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人の言葉を真似ることが出来る習性を利用し、朝刊の内容を記憶させて各購読者に語らせる、いわば生体モバイル音声出力型新聞。購読者本人はもちろん周囲の人もお試し聴きができるので、マーケティング効果も抜群。聴き終えたらポケットの中に納めておけば場所も取らない。

......いや、そのビジョンは間違っている(笑)

でも面白いからそれはそれで良し。実際、生体~はともかく、音声出力データの配信による「新聞」(本当の意味での「新しい情報」を「聞ける」だね)ってのはすでにあるような気がするし、無くても容易に実現可能な感じも。ただしランダムアクセスが難しいので(「聞きたい」と思う場所がどこか、音声データではつかみにくい。ざっと読みならぬざっと聞きって出来ないからね)、物語性のないニュースでは難しいかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2012年6月 8日 05:19に書いた記事です。

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