里親探しも兼ねた猫カフェ、寄付をすると猫たちのご飯になるよ

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【東京キャットガーディアン】


東京キャットガーディアンは開放型の猫シェルターの運営を開始しました。「来て・見て・学んで、猫のため」殺処分をしないで済む仕組みづくりの一つとして、常設の譲渡会場とカフェタイプのスペースを御用意しています。どうぞ毎日でもお越し下さい。スタッフ一同心よりお待ちしています。


東京・大塚と西国分寺にオープンしている、里親探しをしている猫達の「シェルター」も兼ねた「猫カフェ」。説明に曰く「来て」「見て」「学んで」もらうオープンスペースとのことで、「譲渡希望の方だけでなく、猫とふれあいたい方々のお越しを心よりお待ち申し上げます」との話。

入場は原則無料。一方で寄付を受け付けていて、寄付は猫達の食費などにあてがわれるとのこと(例えば寄付2000円分で子猫のご飯5日分と猫砂2週間分、そしてお薬1週間分)。注意事項が色々とあるけれど、ルールを守って猫達とのひとときを楽しんでほしいな。


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このページは、不破雷蔵が2012年5月20日 07:29に書いた記事です。

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