【更新】電気版「隣組」的システム、大阪府市エネルギー戦略会議が提唱

| コメント(0)

[電力需給:「節電」新料金で不足2.6%改善 関電提示]
【第9回大阪府市エネルギー戦略会議】

↑ 電力は戦力
↑ 電力は戦力


◇「通報制度」など大阪府市独自策
 一方、大阪府市エネルギー戦略会議は15日、独自の節電策を提示した。照明が明るすぎるオフィスや店舗を住民が見つけて通報し、中小事業者に節電を促す「節電通報窓口」の設置や、真夏の午後に役所を閉めて節電するなど、家庭や事業者、官公庁などを対象に計約110万キロワットの節電を目指す。


議事録はまだ作成中とのことで、どのような話し合いがなされたのかまではつかめないけど、まるで「虚構さん」のよう提案が公的に行われている書面が提示されたのは事実。「資料3 当面(今夏)の需給対策としての取組アイデア案」の中にガッツリ書いてある。

↑ 「節電通報窓口」
↑ 「節電通報窓口」該当部分


関電が昨日提示した資料では不足分が改善されたとして、やれ埋蔵電力だ、隠してたと騒ぐ人が多いけど、中身を見れば分かるように「確実性の低いものを仕方ないから列挙してる」だけに過ぎない......というのを分かってて騒いでいるのかしらね。

他の案件にしても「クーリングスポット」云々あたりは一定の評価をしても良いけどタイミング的には遅すぎるし、「ネガワット取引の活性化云々」など元から無いモノをやり取りしたって増えはしないってのが何度突っ込まれたら分かるんだろうな、的な。

参加者の中に座長代理としてISEPの飯田氏がいたり、今回の会議でも同氏の「スイスが学んだ39の福島の教訓」なんてのを資料に混ぜているあたり、信頼性というか真面目度という点で今五百くらい欠けるところはあるんだけどね。

......そういや虚構新聞さんでも【政府、「電力監視隣組」を創設 6月にも法制化】ってネタがあったな。ネタをマジで公金使った会議で提示するとは、「ガソリンプール」と同レベルでタチが悪いというか。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2012年5月16日 06:23に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「最前線にいる気分になれるランプ」です。

次の記事は「「コンプガチャ」を疑似体験してみる」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30