陸前高田市で再建された図書館の「中味」を皆で埋めていくプロジェクト

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↑ 陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト


このプロジェクトについて
震災から一年たって
もうすぐ、人々が集う図書室ができます。

はじめまして、吉田晃子(あきこ)と申します。震災が起きてから、私は陸前高田市モビリア仮設住宅の中に住んでいます。そして今、この仮設住宅の中に図書室の建設を行っています。私たちはそこに図書室を作るために活動しています。

今回のプロジェクトを支援して下さった方には、皆様の大好きな本、ちょっとはげまされた本、ためになった本・・・そんな皆様の思いがいっぱい詰まった本を一冊蔵書として、空っぽの図書室に加えさせて頂きます。

皆様の思いの分だけ、少しずつ図書室に本が加わっていきます。

皆様の温かいご支援によって、空っぽの図書室を本でいっぱいにして下さい。どうか宜しくお願いいたします。


【結果がすぐに、自分の手で分かるとやる気も違うよね】で紹介した手法にちょっと似てるかな(当方が企画者だったら、図書館の完成予定の造形を3Dで創って、そこに寄付者が一つ一つ本を埋めていけるってのを考えたけど。神社の寄付者を刻んだ柱と同じような感じネ)。

ともあれ、募集終了まであと46日。気になる人はリンク先から詳細をチェックしてみよう。

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このページは、不破雷蔵が2012年3月14日 12:57に書いた記事です。

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