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[ようやく届いた青森の雪 那覇の児童ら「冷たいんだ」]
那覇市宇栄原(うえばる)の学童保育で放課後を過ごす小学生ら約60人に28日、青森から運ばれた約250キロの雪がプレゼントされた。生まれて初めて雪に触る子もいて、会場は歓声に包まれた。海上自衛隊が17年前から沖縄県内各地に配っている。那覇市内では別の催しも予定されていたが、東日本大震災で避難して来た人たちから「被曝(ひばく)の不安がある」との声が上がり中止になった。
この学童保育施設にも「放射能をわかっているのか」といった苦情や無言電話が続いたという。子供に雪を触らせていいか、施設側は保護者に確認して実施に踏み切った。
関連画像がないので、雪のイメージカットのみ。先日問題視された話の続報。65535歩譲って「苦情」の電話はまだしも(当人が関係者であれば、だけど)、無言電話での嫌がらせとはねえ。しかも子供の施設に向けて。
それにしてもこの「嫌がらせ」のやり方って、いわゆる「プロ市民」の方々のと似てるのよね。やはり根源的に似通っているのかしらねえ。
このページは、不破雷蔵が2012年3月 1日 07:46に書いた記事です。
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