江戸にも立派なファンタジーが・アメリカ建国の歴史を描いた「童絵解万国噺」(おさなえときばんこくばなし)

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最初に、内容を絡めたサイトを見て「これはFlash化されてもおかしくないレベル」と思っていたら、すでにニコ動でまとめられいたという、「考えることは皆同じなのね」な話。まぁ絵のダイナミックさもストーリー展開も非常に興味深く、読んでいて心ひかれるものがある。今のラノベ好きな層には、かえってこういうものも受けがよいかも。

江戸から明治あたりにかけての、こういった草双紙(江戸時代中頃から江戸で出版された絵入り娯楽本、赤本・黒本・青本・黄表紙・合巻。まぁまさにイラストの多いラノベ、あるいは大人向けの絵本だな)を発掘し、Flash化するって事業もありだと思うな......検索すると

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このページは、不破雷蔵が2012年1月15日 08:10に書いた記事です。

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