渋滞発生理論

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【帰省 渋滞 (秘)最速脱出法】



円周状に自動車を複数台、車間距離を置くようにしながら一定速度で走らせていくことを繰り返し、渋滞の構造・発生起因をさぐる実験。日本の国土交通省が行った実験を海外の科学チャンネルが検証しているみたいだけど、やっぱり国を問わず気になるんだろうね。

一見すると馬鹿げていたり、指摘されれば「そんなの知っていた」「当たり前じゃん」と突っ込まれかねないものでも、こうやってしっかりと検証して分析しておけば、「思い違いでは?」という反論を制することができるし、状況改善の模索にも役立つ。科学とか研究というのは、こういった地味なものの積み重ねで成り立っている、歩んでいるものなんだよね。


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このページは、不破雷蔵が2011年12月14日 07:44に書いた記事です。

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