時間と場所に合わせたデジタルサイネージ、ポカリスエットで展開

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はじめてか否かってのは、見る側にはあまり興味の無い話であって。「同じ広告コンテンツを同時期に多数の場所でいっぺんに展開する」「場所や時間帯にマッチングした内容にアレンジする」っていう2点で注目。前者は本来狭い範囲での展開を前提とした野外広告を、「デジタルサイネージならではの長所」(デジタル信号で同時多角的にコントロール出来る)を用いてマス的に配信できるってのがポイント。後者は、現段階では時間と場所でのみ素材を入れ替えているようだけど、将来的には周囲の環境に合わせた広告のマッチングもできるようになるかなぁ、という可能性が見られるってのが注目点。

色々試行錯誤を続けて行くんだろうねぇ、こういうのも。インターネット上の広告と似たようなことも将来可能になるだろうね。

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このページは、不破雷蔵が2011年12月 6日 16:03に書いた記事です。

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