リビアで生まれた重火力機動猫車

| コメント(0)




古今東西の兵器を組合せ、『メタルマックス』も平伏してしまいそうな合成兵器を活用したリビア内戦。そのようすが色々と伝えられる中、上のような「重機猫車」の写真が。いやぁ、シンプルだし、確かに第一次大戦時の重機関銃って、これに近い車体が取り付けられていたよなぁとか思い起こしていたところ、先日の
【モータライズド・猫車】と組み合わせれば「重機動猫車火力支援型」との意見。なんだか重火砲の自走砲化のプロセスを見ているかのような話。発想の展開として興味深いので覚え書き。

ちなみに後半の「モータライズド・猫車」については、実は10年以上前に【HPE60「ねこ丸」】として日本で実用化されているという話も

カテゴリ:

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2011年10月13日 08:10に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「東京秋葉で放射線計測・放射能検査専門の研修センターオープン」です。

次の記事は「【更新】今般震災と阪神淡路・中越地震との比較...避難所や避難所生活者」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30