「ハリネズミ症候群」...震災後の心理動向の変化と消費トレンドの関係レポート

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【生活者調査レポート『ポスト3.11の消費トレンドをとらえる。』を発行】





各トレンドの調査グラフ
↑ 各トレンドの調査グラフ


ポスト3.11の消費トレンドは3つ!「身の丈主義」・「家族中心主義」・「信用確認消費」

震災をきっかけにした消費トレンドとして、生活者の消費は今を充実させることを中心に据える「身の丈主義」、身近な人々とのつながりを大事にする「家族中心主義」、信用できる情報に基づき、信用できるものを選ぶ「信用確認消費」という3つが捉えられました。


大日本印刷が9月16日に発表したレポートのうち、覚え書きの必要がある部分を抽出。本来なら本家サイトで記事にしても良いレベルの内容だったんだけど、グラフの具体的数字が一切記載されておらず、お手上げだったのでこんな感じに。ネット調査っていうフィルタはあるけど、有効回答数が1万人をゆうに超えているので、数字的なぶれはほとんど無いかなあ。

震災という大きな「生命の危機」を覚える災害を経験した後、生物の本能として過剰なまでの防御姿勢を取るようになるって話はあちこちで触れているけど、この結果にもそれが現れている。「ハリネズミ症候群」とでも呼ぶべきなのかな。この傾向がどれだけ継続するのかは、過去の事例・検証研究が見つからないので何とも言えないけど、少なくとも数年単位は継続する気はする。

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このページは、不破雷蔵が2011年9月17日 09:24に書いた記事です。

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