で、自動車をマウスのように使いこなしながら画面上の道を走り、敵を攻撃して突き進んでいくんだけど、画面上に投影された「自分の自動車」には、ゲーム画面上から色々なオプション(ミサイルとかバルカン砲とかカメラとか)をつけられて、装着すると画面上にはちゃんとそれが反映される(見た目だけじゃなく、ゲーム上の性能としても)。興味をそそられるのは、オプションをつけると、つけた状態の車のようすがゲーム画面内に3Dで表示されること。逆ARみたいな感じかな。 コンセプトとしては非常に優れているのだけど、これ、ほぼ確実にiPadのパネル部分傷つけるよね(笑)。 もう少し詳しい動画があったので、こちらも合わせて紹介しておくよ。
要はiPadのタッチパネル部分をビデオゲームのコンソール画面としてそのまま使ってしまおうという、ディズニーのアプリ商品。子供が持っている専用の自動車とiPadはブルートゥースやケーブルを使わずとも、ゲーム画面内で認識される。アプリそのものはApp Storeで無料ダウンロード可能で、車(Cars2のやつだね)は別売り。
日本でも似たようなコンセプトのゲームはすぐに出そうな気がするな。問題はやっぱりパネルが傷つく可能性だよなあ......
(ソース：
カテゴリ:
子供がiPadの上でミニカーを走らせてバーチャルゲームを楽しむ時代
サイト概略＆管理人
執筆:不破雷蔵■早稲田大学商学部卒。投資歴10年超。本業の事務所では事務その他を担当。ウェブの世界には前世紀末から本格的に参入、その前後からゲーム系を中心とした情報サイトの執筆管理運営に携わり、その方面の経歴は10年を超す。商業誌の歴史系、軍事系、ゲーム系のライターの長期経歴あり。ゲームと歴史系(架空戦記)では複数冊本名での出版も。経歴の関係上、軍事、歴史、ゲーム、ゲーム情報誌、アミューズメント系携帯開発などに強い。現在ネフローゼ症候群で健康診断も兼ねて通院、食事療養中。
■【ガベージニュース】統括担当。今サイトでは本家サイトとは一味違う視点、スタイルでお気軽なニュースをお送りします。また覚書的な場所も兼ねていますので、後日本家サイトで詳細を解説した記事が掲載されることもあります。
コメントする